こんにちは、中小企業診断士の前 貴棋です。
このサイト(mt-shindan.com)は、独立した際にワードプレスで自分なりに作ったものでした。ただ、日々の業務に追われる中で更新の手が回らず、気づけば長い間放置してしまっている状態が続いていました。
「せっかく作ったのに、もったいないな」
そう思いながらも後回しにしていたのですが、3月から本腰を入れて、生成AIのClaudeを活用しながらサイト改善に取り組んでみることにしました。今回はその3〜4ヶ月間の振り返りを、実際の数字とあわせてまとめてみたいと思います。
何に取り組んだのか
大きく分けると、やったことはシンプルです。
- ブログ記事を月に4回程度、コンスタントに更新するようにした
- プロフィールページの内容を見直し、充実させた
- 各ページのメタディスクリプションを整えた
特別なことをしたわけではありませんが、「継続すること」と「基本を整えること」を意識しました。記事の構成や文章の整理、メタディスクリプションの下書きなど、これまで自己流で手探りだった部分をClaudeと一緒に進めたことで、以前よりも迷う時間が減り、更新のハードルがぐっと下がったのは大きかったです。
数字で見る3〜4ヶ月の変化
感覚だけでなく、実際のデータでも変化が出てきたので共有します。
Googleアナリティクス(3月1日〜7月7日、前年同期間との比較)
- アクティブユーザー数:317人(前年比 +277.4%)
- 新規ユーザー数:313人(前年比 +277.1%)
- ユーザーあたりの平均エンゲージメント時間:33秒(前年比 -32.8%)
ユーザー数は大きく伸びた一方で、エンゲージメント時間はやや下がっています。訪問してくれる方は増えたものの、「読み込んでもらう」という点ではまだ工夫の余地があるということなので、ここは今後の課題として受け止めています。
Googleサーチコンソール(直近3ヶ月、前年同期間との比較)
- 合計クリック数:49回(前年同期間 28回)
- 合計表示回数:804回(前年同期間 712回)
- 平均CTR:6.1%(前年同期間 3.9%)
- 平均掲載順位:12.4位(前年同期間 56.4位)
中でも一番うれしかったのが、平均掲載順位が56.4位から12.4位まで上がっていたことです。以前は検索結果の6ページ目あたりに埋もれていたのが、2ページ目まで上がってきた計算になります。表示回数やCTRも伸びており、地道な更新が少しずつ結果につながってきているのを実感しています。
やってみて気づいたこと
一人で運営していると、サイト改善は後回しになりがちです。今回あらためて感じたのは、更新を続けるための「仕組み」を作ることの大切さでした。記事のたたき台や構成案を相談しながら進められたことで、以前より作業のハードルが下がり、月4回という頻度を無理なく維持できました。
一方で、エンゲージメント時間の数字が示すとおり、訪問してもらった後にしっかり読んでもらうための工夫は、まだこれからの課題です。数字だけを追うのではなく、実際に読んでくださる方にとって役立つ内容になっているか、これからも見直していきたいと思っています。
今後の取り組み
引き続き、ブログの更新頻度は維持しつつ、次のような点を意識して改善を続けていく予定です。
- 記事内容をより読者の悩みに寄り添った内容にブラッシュアップする
- 過去記事のリライトや内部リンクの整理
- 補助金や経営相談など、実務に直結するテーマの充実
サイト運営や情報発信について、同じように「更新が滞ってしまっている」と感じている経営者の方も多いのではないでしょうか。もし生成AIを使った情報発信や、ホームページ・ブログの改善についてご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。

