昨年度でもやった売上の分析を半期たったので、まとめてみました。
(個人で受けた仕事を分析したいので、よろず支援拠点のコーディネーターの仕事は含めていません。)
まずは、下記が2024年度上半期と2023年度の売上先です。どこからの売上の経路であったかで分けています。
現時点では、昨年度と比べて、過半数が民間受注と割合はほとんど変わりませんが、支援機関からの売上割合が大きくなっています。これは、下半期で協会受託事業の仕事を請け負う予定が決まっていることから、割合は減っていくかと思います。行政に関しては、昨年度末に出した見積が現実になれば…。
割合だけで見ていますが、全体の売上金額も増加しており、また、昨年度の月間平均売上を越えており、色んな方からもご紹介を頂き、有り難い限りです。
2つ目が事業実施場所。どの地域の事業者さんのところで仕事をしてきたかでまとめてみました。
大きなトピックとしては、初めての県外でのお仕事をさせて頂いた事かなと。これもご紹介頂いた事業者さんには感謝ですね。
また、周防大島町地域のお仕事の割合が減少していますが、金額ベースでいえば、周防大島町内の売上は、昨年度とあまり変わらない進捗ですので、これはいい事だと思っています。
やはりというか、依然として、県東部での売上が出ていません。よろず支援拠点で山口市の拠点で稼働もしていますが、なかなか依頼がないのが実情です。山口県中央や西部の中小企業診断士の数が多いというのも要因としては、あるのかもしれません。そもそも、知られていないんじゃないかというのもありますが…。
こうしてまとめて事業の振り返りをすると、今後の方向性が明確になるので、大事ですね。
最後に宣伝として、上半期に頂いた仕事内容は、補助金申請・実施・報告支援、融資のための事業計画策定、アンケート事業、委員会のファシリテーター、専門家派遣による経営相談業務などがありました。
下半期のお仕事お待ちしております!
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